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化物語の公式ページで配信されている「あとがたり」、
今回は何故か阿良々木君役の神谷さんではなく戦場ヶ原さん役の斎藤さんが進行役でした。
というか今回は、ひたぎと駿河のヴァルハラコンビで斎藤千和さんと沢城みゆきさん。

1、2回目以上に色々と濃くて、本当に面白かったです。
素で超真面目に語りまくっているという感じで、こういうのって意外と貴重なんじゃないかなあと。
限定版に付くコメンタリーが西尾先生書き下ろしの「キャラクターコメンタリー」なので、「あとがたり」はその代わりのようなものだと思いますが、普通にラジオやったりするよりもこの作品には合ってるのでは。(ひたすら語るという感じが)
斎藤さんのデビュー作『ココロ図書館』で長女=沢城さんと三女=斎藤さんの関係だったので、付き合いが長いからかなんとも言えず安心感ありました。
沢城さんが斎藤さんより年下役やるのはかなり珍しい(笑)
完全版は44分あるらしいからそっち聴いてから感想書けばいいんだけど、面白かったのでざっと書いちゃいます。(なので色々間違ってるかもしれませんがそこはスルーしてください)


「『今回はヴァルハラコンビに』って」
「いま駿河のスイッチがパチンと入ったら、めちゃめちゃ幸せでした」
当たり前だけど役者だ。

「戦場ヶ原先輩はそれにしても新しかった」
デビューから知ってる沢城さんから見ても新境地なのか。
「解放されてる時の千和さんがたくさん評価されてきた」
上手い言い方だなあ。

駿河役として、原作を読んだ印象は
「これやれんのはすごいわーと思って、久々に震えた感じ」
ほぼ会話劇な作品なんて、普通アニメ化すらされない。

「化物語っていわゆる終日キープって形をしてあって」「そうすると劇場に小屋入りする時の気分」「今日一日、駿河だけをやればいいから、駿河のテンションに朝から持っていって、スタジオでやり切って、終わってご飯を食べるっていう」
そんな贅沢な収録現場だったのか。あの多忙そうな面子のスケジュールを丸一日おさえるとは。
でもそもそも、一日分の集中力を使わないと無理だと。

「今まで一緒になったことのあるほんとに信頼している役者さんたちだけと集中して、こんなに時間をかけて、みんなで頑張ろうっていう」
役者にとっては負担も大きいけどそれと同じくらい幸福感も味わえる作品のようです。


「櫻井孝宏やべえ!」
阿良々木君の「世話かけるな」に対してメメが言った「いいよ」で、外にいた斎藤さん、堀江さん、沢城さんが大騒ぎだったらしい。あれはお見事でした。
あれほど「黒齣」演出が冴えたシーン他に無いです。
二人とも神谷さんと櫻井さんをベタ誉め。
「いいなぁあの世代」「聞かせるもんね」
世代の問題なのか?

その第8話で、櫻井さんがテスト本番の後に音響の鶴岡さんに申し出て、全部録り直したそうで。
「彼の中で目指すものがあって、そこにやっぱ気持ち悪かったんだろうね。フィックスした3回目っていうのが、凄まじく良かったんだよね」「あたしなんかは結構感情論でやり直したいって言うんだけど、櫻井さんの場合は確実に技術的にどうすれば次がいいかが見えてらっしゃる方だから」
8話のメメには確かに聴き入った。恥ずかしながら、櫻井さんがここまでメメにハマると思ってなかったです、はい。


「ざんざかざんざか何回も何回も流された」「すいません間に合いませんでしたって」
「謝られてたね」
やっぱり、単に間に合わなかったからだったのか…
そこだけミュートにしてオンエア見てそうだな、斎藤さん(笑)

駿河OP曲は
「キー的にめちゃめちゃ出ないキーでやってるから、闘いでしたレコーディング」
「歌詞が素晴らしかったの。駿河以外の何者でもないくらいどこまでも駿河で」「あたしでコケらんないと思って」
meg rockさんの歌詞はどのOPも本当にキャラクターを掴んでいらっしゃる。
駿河のOPは歌詞も映像も一番内容が具体的だったけど、それが8話の長いアバンとリンクしていて鳥肌ものでした。
それに対して、ひたぎの曲の歌詞は阿良々木君しか見えていない感じが切ない。


4人で学芸会のようにナレーションをするシーンは、
4本マイクを立て
沢城 神谷 斎藤 堀江
と並び「せーの」で録ったそうです。
あの文量を4人で!
裏事情を知らなくてもすごく印象的なシーンでした。
「よく聞いてると、本当に全員の声一律で聞こえるでしょ」
「でもやっぱりキャラクターなのね。ちょっとした切り方、語尾、立て方がキャラごとだから、ちゃんと合ってるんだけど音量は全部同じなんだけど、でもそれぞれのニュアンスが出てて」


「いっぱい待たせてごめんなさいね」のシーンについて、お二人がそれぞれ自分のキャラクターの立場からの解釈を話していたのですが…いやもう聴きながら「うんうん、なるほど」しか言えない感じでした。
駿河の視点
・戦場ヶ原先輩が近づいてきた時点で、いろんなことが解決していった。
・ひたぎは一旦「引く」という選択が出来るけど、駿河は何があっても逃げない。それが「ごめんなさいね」という言葉に繋がっているのでは。

ひたぎの視点
・駿河に対して、止めを刺してあげなければいけない、だけど自分の持っている中で一番優しい言葉で。やっぱり駿河の事も大切。
・それと同時に、阿良々木君のおかげで神原も受け入れるという事を、自分の中で許すことができるようになった。


「西尾維新すげーな」
「西尾維新な、すげー人がいるな」
西尾維新、斎藤千和と同い年。

「西尾維新?」
「西尾先生、やってみたいな」
「ヴァルハラコンビだけのをやってもいいよ。過去話として、やってもいいよ」
なぜ上から(笑)
でもそれは観たい聴きたい。
せめてキャラクターコメンタリーをヴァルハラコンビで、とかは有り得ない?


「アニメって奇跡でできてる」
それにしても制作状況の厳しさが垣間見えてましたが
私には応援する事しか出来ません…
本当、めちゃくちゃ面白いのでなんとか完走してください…
頑張れシャフト!!

次回のあとがたりは内容的にも花澤さんと神谷さん?


 ―
するがモンキー あとがたり完全版の感想も書きました
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メモ。
間違っていたら訂正してほしいという想いを込めて…
感想を書く余力はもう無い…

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梶原一騎(巨人の星)

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赤塚不二夫

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水木しげる
(あらら木君だから鬼太郎だけど今回の顔は貸本時代くらいの絵柄)

9_4.jpg
つげ義春『ねじ式』とまったく同じ
(「ああぼくはなんて無駄な時間をつぶしてしまったのだろう」というコマ)
いま手元に漫画があるけどブログに画像を上げるのが面倒なので…

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楳図かずお(『ママがこわい』くらいの絵)

9_7.jpg
谷岡ヤスジ

9_8.jpg
園山俊二


以上?
水木しげるが読みたくなりました。



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