上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネタバレあり。

いよいよ桜TrickのBD/DVDも最終巻!
淋しくて「サウンドトラックmore」をリピートしながら記事書いてます。
通常のサウンドトラックと合わせて、本当に名曲ばかりですね。
「メインテーマ」は
「春香と優をフルートとクラリネットで表現し、別々に登場してきた旋律が徐々に重なり合って最後には2人がキスする時のように和音で1つになるように作ってみました」
と音楽の中西亮輔さんがおっしゃっていて、
そのメインテーマが流れる12話のラストシーンがまさに!!という感じで鳥肌たちました。
ピアノが桜で、フルートが春香で、クラリネットが優。
そんな風に想像しながら聴くとすごく物語性があって沁みます。


さてさてさて、そんな最終6巻の特典漫画は楓・ゆず編。
2巻の春香・優編は園田優応援団の話
4巻のコトネ・しずく編は婚約者がいることが発覚したプール回の後の話
と、その巻に収録されている話に関係した内容になっています。

楓・ゆず編は当然、12話Aパート「プリンと美月の決意」のあのシーンの裏側…!!
楓ゆず至上最強かつ重要なエピソードでありました。

以下、細かく感想。




美月と理奈のお別れ会で、二人のものまねをしようとした楓とゆず。
その途中で楓は涙が堪えられなくなり、一時退場する。
…という本編のエピソードの裏側。
あのドアの向こう側で一体どんなやり取りが!? と気になっていたところががっつり描かれています。

楓の泣き顔もこんなに素直な表情も初めて見ました。
ゆずの前でしか見せない顔ってやつですね。にやにや。
ゆずも「楓が泣くところ見たの久しぶりだな…」と。

そういえばこの漫画もコトしず編と同じく、タチ先生の絵柄が変わる前っぽいですね。
ここ2、3ヶ月、ミラクの連載の方ではどんどん絵柄が進化していてますますやばいのです。

「美月会長や理奈副会長にはお世話になったから寂しくなって…」と言う楓に対して、
「お世話になったかぁ… あたし楓の生徒会の仕事何も知らないな」
kaeyuzu001.jpg
ほかの人には見せない顔をゆずには見せる楓。
ほかの人には分からない楓の表情の変化にも気付くゆず。
そんなゆずでも知らない楓がいることに対するこの一人言。
萌える…!!

生徒会での思い出話で、3年生がいないときに限って校内で次々事件が起きて
スミスミと楓で途方に暮れていたところに美月と理奈が来てくれて…
という話をしているうちにまた泣きそうになる楓。
生徒会の活動も本編ではあまり出てこないので、
美月、理奈、スミスミ、楓の4人の絆の深さも見えてこの回想エピソードも良かったですね。


ゆずは「あっ 楓…口が変になってるぞ」と言って手を伸ばし…

kaeyuzu002.jpg

唇のマッサージ(直球)

そうきたか!
2巻でも4巻でも「唇のマッサージ」が登場したので、
今回も何かしらの形で出てくるだろうなとは思っていたのですが。
haruka01.jpg
↑BD/DVD2巻特典漫画より
kotoshizu03.jpg
↑BD/DVD4巻特典漫画より

やっぱりミカンさんは期待を裏切らずミカンさんですね!
いや、よく考えたら唇で唇のマッサージをしている春香やコトネの方が異常か。
桜Trick界では正常。

その前のコマでゆずの手が近づいてきて「ドキ」っとしてる楓っこがどう見ても恋しちゃってる顔。
ひょっとして、この話をきっかけに楓はゆずのことを友達を超えた存在として意識するようになったのかなあと思うくらい。
楓は春香と優、コトネとしずくの関係は早くから気付いていたけど、
ゆずへの気持ちがはっきり表に出始めたのは2年生になってからのような気がするんですよね。
まあ、作中で楓の恋心については明言されてないので妄想なのですが。


「ほら笑顔笑顔 美月会長を変な顔のまま送り出すわけにもいかないでしょ」
「そうだね」
「うん 元に戻った」

kaeyuzu004.jpg
ああ〜ここのやり取り本当に良いですね。ふたりの表情も良い。
付き合いの長い、お互いを信頼し合っている親友同士っていうのが伝わってきます。
そしてこんなにイケメンなゆずは初めて見ました。

「じゃ リベンジだよ」とドアを開けてみんなのいる部屋に戻るところでこの漫画は終わります。
これ読んだ後で本編見るとよりニヤニヤできますね。
ポーカーフェイスに戻る楓とか、美月の優しい「ものまねはしなくていいわ」の言葉とか。





春香と優、コトネとしずく、楓とゆず、三者三様の関係性があって、
それぞれ絶妙にツボをついて描いてしまうタチ先生は本当にすごいです。
楓ゆずに関しては、あくまでも親友という関係の中での百合で、
ゆっくり静かに絆が深まっている感じがとても良い。
原作読んでいると、今後は楓の百合片思い色が強まっていくのかもしれませんが
こういう感じでゆ〜〜〜っくり進展していくといいなあと思います。
コトしずは王道なガチ百合だなと思っていたけど、楓ゆずも王道百合ですよね。
友情の延長での百合で、ふたりの信頼関係ににやにやできて、
もしかしたらその先もあるかも…?と思わせてくれる感じ。

それにしても
原作4巻のAED回でゆずが
「お別れ会の時あたしの胸で泣いたの あれ絶対忘れないから!」
って言ってたのにそんなシーン無かった…どういうことだおい…
関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。